とある高専生の日常

あまり知られていない高専の実態について説明するブログです

高専に入学して3ヶ月が経過した話

皆さんこんにちは。

私が高専に入学して3ヶ月が経過しました。

高専生活の20分の1が終わったということですね、なんだか早いのか遅いのか笑

とりあえず今回は高専に入学して3ヶ月祝として、いま高専に思うことやこれからの目標について話したいと思います。

 高専っていうのはやっぱり変だ笑

高専という学校は全人類公認の「変な」学校です笑

そのおかげで入学してよかったと思うことや、正直嫌だなって思うことが多々あります(正直えっ...って思うことのほうが多いけど笑)。

とりあえず良いと思ったこととなんか合わないなって思った点を箇条書きにしてみましたので御覧ください

高専に入ってよかった点

  • 敷地が広い
  • 専門科目が学べる
  • 友達に自慢できる
  • 理系科目のレベルが高い
  • 新しい大学受験の対策をしなくても大丈夫
  • 高専ロボコンに出られる
  • 先生(教授)にいろいろなことを聞ける
  • 私服

正直えっ...って思うこと

  • 学生の勉強意欲のなさ
  • いわゆるキツイオタクが多い
  • 合う人は合うが合わない人は極限に合わない
  • 文系科目を中心に普通高校の友達についていけない
  • 陽キャを中心に正直うるさい
  • テストの過去問制度
  • 寮の闇が深い
  • 男女ともに過度の下ネタ
  • ゲームめっちゃしてる

こう見ると高専のメリットは勉強面、デメリットは人間関係面ということが見えてきました(個人的な意見です)。

筆者は人間関係を最も苦手としていて、それが原因なのかもしれません。

普通のフリーダムな進学校の風景をあまりみたことはありませんが、そういうところも同じような感じなのでしょうか?

高専に入る前の事前情報として、「高専上と下の格差が激しい(成績面)」ということを聞いていましたが、実際入ってみると大正解だと思います笑

勉強をしている人は一生懸命していますが、しない人はとことんしませんね笑

なぜしない人も進級できているのかわかりませんが、過去問が関わっていることは確実でしょう笑

また、格差としては陽キャ陰キャの格差も激しいです。

しかしながらそれは高専いじめの話は全く聞きません。流石っすね笑

高専生はオタクが多いと言われますが、それは事実です。

オタクという文化は日本の代表すべき文化だと思いますので個人的にも誇らしいものではあるのですが、正直怖いなといったオタクが結構数います。

同級生にはまだ見たことありませんが、先輩の中には性根が腐ってそうなオタクのみなさんがいたりして正直あまり関わりたくないなというのが本心です笑

まだ記事にはしていませんが、もちろん高専なので同じクラスに留年生がいるのですが、ずっとゲームをしていたり、性格も合わないのでこちらも正直関わりたくないと思ってしまいます笑

これからの目標

とまあこんな感じに人間的に苦手な人が多くいるので高専嫌だなって思うことも多々あります。

しかし、私の性質上学年が上がっていくにつれて気持ちも楽になっていくのだと思います笑(個人的に低学年は苦手で上につきたい!立ちたいと思う性格のため、学年が上がるにつれて気分が楽になっていく傾向があります。なんだか嫌われそうな性格ですね笑)。

また、高専にいる人はあまり他人に興味がない人とも聞きます。

自分も真の高専生になるためにいち早く高専に慣れて高専楽しい!って心の底から思えるような5年間にしたいと思っています。

そのためにもこのブログは私のうっぷん晴らし(笑)に大いに役立ってもらおうと思っています。

また、高専に入った後に後悔する人や挫折する人が一人でも少なくなるようにこれからも「真の」高専情勢というものを皆さんにお伝えできたらなと思います。

とりあえず、前にも話しましたが1週間に1本のペース(今は例外です笑)でブログ更新ができたらなと思います。

それではまたいつか!最新情報をお楽しみに!バイバイ!