とある高専生の日常

あまり知られていない高専の実態について説明するブログです

こんにちは、高専生です!(続き)

昨日は黒文字ばかりの無機質な文、ただの文字乱立文、大変失礼致しました!今回も同じような記事になると思うのでよろしくです(笑)

早速ですが、昨日の続きに行きましょう!

 

高専について

高専ってなんだ?って人が少なからずいるかと思いますが、(ここにたどり着く人はだいたい知ってそうですが)、高専とは何かについてまとめて見たのでご紹介します。

 

 

まず高専は正式名称ではなく、高等専門学校という名前の略称です。

高専は全国に国公私立合わせ57校存在します。

その多くが工業を専門としており、基本的に高専といったらこっちを指します。

しかしなかには船を専門とする商船学科を持つ高専や、主に私立ですが文系学科を持つ高専など様々な種類が存在します。

 

工業高専は説明せずともわかると思いますが、基本的に技術の向上・研究 を主に行います。5年で本科修了です。

 

商船高専は主に船の操縦や整備等を行います(商船高専に実際いったことがないので詳しくはわかりませんが)。

商船高専最大の特徴として、海洋実習があります。

4年生の夏休み後から1年というかなり本格的な実習となっています。

そのため、工業高専と違い、修了年数が5年半と比較的長めになっています。

 

高専の文系学科についてはかなりマイナーな部類となっており、存在していることすら知らない高専生も多数存在します。

経済学学科や外国語学科等種類は少ないですが、確かに存在しています。

 

高専普通高校と比較して相違する点が数多くあり、そのすべてをここで紹介することは難しいとおもいます。

よって高専の(工業系)特に特徴的な特徴を次に箇条書きで挙げたいと思います。

  • 各教員の部屋がある
  • 建物の数が段違い!(各学科別に棟があり、さらに専攻科棟、寮など合わせて10棟以上はあると思います)
  • 教員のレベルが高い!(全教員が学士持ち!ただし教員資格が無いため教え方は普通高校に比べ下手)
  • 学生のオタク率が段違い
  • 工場に最新の機器がたくさんある
  • 卒研が存在する

この他にもたくさんあると思いますが、それはおいおい説明していきたいと思います(笑)

 

とりあえずはこんな感じですかね。今はブログを始めたばかりで意気揚々としていて更新ペースも早いですが、そのうち疲れてきて昨日いったように1週間に1本ペースとなると思います(笑)

 

三日坊主なこの私ですが、せっかくのブログ、頑張っていきたいと思いますのでよろしくおねがいします!それではまたいつか、バイバイ!

(少し色をつけてみました。これから慣れてくるまでいろいろと試行錯誤を繰り返していきたいと思うのでよろしくおねがいします!)