高専と比較した普通高校のメリット・デメリット
今日も暑い!どうも高専生です!
高専のメリットといえばなんといっても全室エアコンがあること!(うちだけかな?笑)
あとトイレが綺麗だから気軽に行ける!(高専生はなぜか腹痛に弱いのです笑。トイレに行こうとすると個室は大体埋まってます笑)
さて本題です。よくネットで調べていると、普通高校と比較した高専の良し悪しはたくさん出てくるのに、普通高校の良し悪しは全く出てきません。なぜでしょうか!(ただ単に需要がないだけとは言わせませんよ?)
しかしながら正直、普通高校にはメリットもデメリットもないんじゃないかなと思ってしまいます。むしろメリットの方が...
とそんなことは置いといて笑、早速本題に行きましょう!
目次
普通高校のメリットとデメリット
普通高校のメリットとデメリットを高専と比較しながらなるべく出して見ました。ぜひ参考程度に!
※比較対象としては、進学校で多少の校則がある学校とします
メリット
- 三年間で終わる
- 文系理系のバランスが取れている
- イベント等が充実している
- 中学の延長であるため慣れやすい
- 女子が多い
- 大学に4年間行ける
- 自由の制限があるため基本的に平和
デメリット
- 体育がキツイ
- 大学受験をしなくてはならない
- スマホを持っていってはいけない場合がある
- 頭髪チェックが有る場合もある
- イジメ問題が発生する可能性がある
- 国立大学に進学できない場合もある
- 長期休暇が比較的短い
やはり正直デメリットは少ないですね笑
しかし、高専は高校と違い、国立大学に行ける可能性が高いです(技科大や専攻科も含む)。
そのため、私立大学にしか行けなくなり、金銭的に悩むことは基本的にありません。
また、大学に編入していく高専生は基本的に専門レベルが高いといいます。
高専にいると普通高校に入ればよかったと普通高校に憧れることも多々あります。
しかし、高専には高専なりの楽しさというものがあるはずなのでそれを見つけていきたいと思います(まだ見つけれていない笑)。
高専と高校との比較で誤解していたこと
私が高専に入る際に、「高専のここが高校と違う!」と意気込んで高専を希望していたのですが、実際に今、他の高校に進学した同級生に話を聞いていると「あれ?これって高専じゃなくてもあるん?」と思ったことが多々あったので、ここに書き連ねていきたいと思います。
ぜひ志望校選びの参考にでも!
高専だけの特徴ではなかったこと
- 芸術のテストはない!
- 家庭科基本的にやらない(時期が短い)
- プールの授業ない学校もある
- 始業時間は基本的遅い
- 選択科目がある
こんな感じですかね。
この中でも一番驚いたのは、芸術のテストがないこと!というか主要五教科関連以外のテストが基本ないことです!
また、選択科目とか高専だけだろとか思っていましたが、普通高校にもあるのですね(うちの近くだけかもしれませんが)。
高専を希望する際にはこのようなことにも留意して決めてくださいね!
そろそろ中学3年生の受験勉強が本格化してくる時期だと思うので、自分が高専の受験勉強に使用していたサイトや問題集をそのうちまとめてみたいと思います。
ぜひそちらも参考に!
それではまたいつか、バイバイ!